こんにちはAM0500です。
前回はカメラの設定のプロパティについて触れたので、今回はキャラクターが画面外へ出ないように移動範囲を設定する方法をまとめてみました。
前回記事:アクションゲームメーカー(ACTION GAME MAKER)のカメラに関するパラメータについてまとめてみた
●キャラクターの移動範囲の設定をしないとどうなるか?
キャラクターの移動範囲を設定していない場合、キャラクターはカメラの範囲を超えて移動してしまいます。そのため、ゲーム画面からキャラクターがはみ出さないよう、移動できる範囲を定義しておく必要があります。
● キャラクターの移動範囲の設定方法1
アクションゲームメーカーをリリースしているGotcha Gotcha Gamesの動画で紹介している方法です。ビジュアルスクリプト(VS)を使用して設定を行います。
キャラクターののビジュアルスクリプトの中で設定を行います。
初期設定として定義しておくほうが簡単なので、ひとつスクリプトを作って「初期設定用」として使うのがおすすめです。
こちらは公式動画のほうが手順になっていて分かりやすいと思いますが、ビジュアルスクリプトの実行アクションの中にある「移動範囲制限を変更」ー「移動制限範囲マージン」で設定することができます。カメラの範囲のどれくらいまで移動できるかを定義できます。
値は全部整数で問題有りません。設定した数値はカメラ範囲の内側方向に適用されます。
例えば上下左右に同じ数値を入力すると、赤線で示されるような均等な移動制限範囲が適用されます。
※注意(不具合と思われる動きについて)※
※テスト中に気づいたのですが、この機能には恐らくバグがあります。
アクションゲームメーカー バージョン:V1.0.18.stable での動作確認となりますが、実行アクションで「移動制限範囲マージン」を設定しており、かつカメラの設定で「ドラッグ」に関する設定をしていた場合、「移動制限範囲マージン」の位置がずれる可能性があります。
確認できている現象:
「移動制限範囲マージン」を設定した状態で、左側と下側に移動範囲が設定されていることを確認した後に、右側と上側の移動範囲を確認のために移動を行った。すると右側と上側が移動制限を無視して画面外に出てしまう事を確認した。さらに、そのまま左側を再確認しようとしたところ、確認したはずの左側からも画面外に移動できてしまった。
ドラッグの設定を外してみたところ、上下左右が移動制限が動いたためドラッグとの相性による不具合と思われます。不具合の修正を待つか、方法2の手順で対応するのが良いと思います。
● キャラクターの移動範囲の設定方法2
もっとシンプルな方法として、見えない壁を配置する方法もあります。
画面内であれば空白のグラフィックで壁を作ってしまっても良いですし、カメラ外であれば普通に壁を置いてしまえば完成となります。
作っているゲームやデザインに応じて使い分けると良いと思います。




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